勘違い系ss
後悔すべき毎日 ネクオロ氏 零の使い魔。(+新シリーズの 〜聖十字の騎士〜)
砂上工房 別所 有人氏 健介君は一般生徒です。
コードギアス 反逆のお家再興記 0氏
銀凡伝 あ氏
銀凡伝2 あ氏
Private Space 李白氏 真・プライベート


転生憑依
ドラゴンクエストUSB ファイヤーヘッド氏
立夏 鈴木チェロ氏 IF GOD
黒紫色の理想 槻影氏
高見梁川の心象世界 高見 梁川氏  彼の名はドラキュラ 〜ルーマニア戦記〜
腕白関白 そる氏
maisov.com maisov氏 なにわの総統一代記
紫茶店 むらさきゆうじ氏 SKY OVER
蒼の混沌 earth氏 青の軌跡(種) 提督たちの憂鬱
ひねもすダラダラ 終日氏 rebornlife
空虚を満たせ トラス・シュタイン氏 憑依奮闘記
全手動軽文量産機 スイミン氏 アルビオン王国興亡記


異世界迷い込み
聖将記 〜戦極姫〜 【第二部】 月桂氏
聖将記 〜戦極姫〜 月桂氏
オーバーロード むちむちぷりりん氏
おんりーらぶ!?【第二部】 コー氏
おんりーらぶ!? コー氏
異世界の龍機師物語 中西矢塚氏
迷宮恋姫 えいぼん氏
ロボゲで異世界 カツラギ氏 ロボゲで異世界 他
ハッピーエンドを君達に None氏
空の資料館 Call50氏 輸送戦記
暇人は海に吼える 暇人氏 異世界迷訪記
異世界日記 chon御大 異世界日記
蒼天 〜so-ten〜 SHI-F氏 うちのジイさんが言っていた


MMO系
ログ・ホライズン 橙乃ままれ
YOMO NOTE YOMO The MIC氏 Cross Flick Online
Bookshelf 虹屋氏 ONLINE(The Automatic Heartシリーズ)
Word Gear 九里史生氏 Sword Art Online(SAO)シリーズ


クロス
From dusk till dawn東出祐一郎氏 吸血大殲


オリジナル
止流うずがつらつらと文章を掲載するページ 止流うず氏 手垢のついた作品 大人になれない英傑殺し
魔法科高校の劣等生 佐島勤
玖朗's Note 玖朗氏 イトコ
ようこそ地の果て、北方軍へ spooky氏
ショートニング シエ氏
四面楚歌 人比良(ヒトヒラ)氏 いない君といる誰か
頑救記 さかき氏
無題掌編 mm氏
Any Good Titles? 木倉俊文氏 プラットフォームの君 他
ライトノベル作法研究所 うっぴー氏 高得点作品群
ロト15代 テパコ氏 百万ゴールドの男
俺式空間 貴氏 仮面ライダーになりたかった戦闘員
Script1 TERU氏 ケインとラニー 、他
二丁目七番地 あいこ氏 嘘つき女と心を読む男
狂気太郎 狂気太郎氏
「嫉妬・三角関係・修羅場統合スレ」まとめサイト ◆1IgBlOP8QY氏 沃野
Method of Entry 焼津氏 沃野の作者様のHP
ヒノキブロ あき氏 しゃがまないと合わない視線
Tiny garden 森崎氏 隣の席の佐藤さん(他多数)
GAIA小説広場 菊之助氏 不断銀桂
Claymore 藤春都氏 暁の大地(削除されました)



webコミ
オーシャンまなぶ 拓須氏
戦闘員村田 るいがの氏
ススミチ ほね氏 仮面ライダーになりたかった戦闘員
廃人への人生岐路 由家氏 人生ゲーム


リンク集
草葉の陰的な何処か グラスノッパラ氏
おすすめネット小説紹介所 Mickey Cowen氏
二次創作/SS/〜(略)〜 情報 シュリム氏
全手動軽文量産機 スイミン氏
NaCoPa 七古派氏
釣鐘絵葉書のオンライン小説メモ 釣鐘絵葉書(bellcard)氏

今はまだ4月の中旬ですよね?あれれ??

ちょっと見ない間に日が伸びすぎw春はどこいったんだ春は?もう初夏じゃないか。
お久しぶりです更新詐欺のminfaruです。今から思うに平常運転が4月中頃とか、見通しが甘々で片腹痛い。


訳ありでSS界隈(というかネット全般)から遠ざかっていたのですが、これまた訳ありで復帰できるようになりそうです。
ちょっい前までプチ転生憑依ブームだったと思うんですけど、最近の傾向はどんなもんでしょう?ここ数ヶ月でどんな作品が生まれたのかスコップ片手にサクッと巡ってきます。

唐突に紹介を

魔法科高校の劣等生 ☆☆ 奇をてらう作品に若干の飽きがきた方にオススメ 逆に珍しい王道的魔法学園物

鬼と呼ばれた忍者 ☆☆ 派手さのない普通に”しのび”な忍者は貴重ではないかと
鬼と呼ばれた忍者 第二部 ☆☆ 上が気に入ったらどうぞ

黒紫色の理想 ☆ 清く正しく最強物 素敵に不敵に無敵

戦闘員村田スペシャル ☆☆ ssではありませんが弩ストライクな作品

新年度が始まります

公私共に充実した毎日を送っております。といえば聞こえはいいのでしょうが、引越しやら個人的諸事情でてんてこ舞いです。予定通りに諸問題を処理していくと20日程度で片が付きそうなので、4月の中旬には平常運転に戻れそうです。
暫し更新が不可能なので(日頃から更新頻度は全く高くありませんが)あらかじめのお知らせです。鮮度と質が良いssをお探しの方は素直に草葉さんのところをチェキするのが吉です。

折角オススメを紹介して頂いたのに何の反応も見せずに申し訳ありません>sugarさん
時間が取れたら是非目を通します。

手に入りました

祝日に都内の大きな書店に行っても手に入らず重版待ちかぁと諦めていたのですが、帰りにふと立ち寄った地元のうらぶれた小さな書店に1冊だけ置いてありました。とっても嬉しいのですがこうなんとも釈然としない気持ちが。


時間が取れないのでパラパラと覗く程度しかできていませんが、気になっていた点がいくつか解消しました。
あのあまりにも可愛い表紙は黒雪姫のアバターでした。よくよく考えてみると蝶の様な羽があったので気づいてもよさそうでしたね。そして気になっていた主人公ハルユキは、アバターのブタとまんま同じ”むっちり”という表現が似合うコミカルで愉快な姿でした。
なお巻末にSAO出版の情報があり、ビジュアライズされたキリトとアスナが描かれていました。……お前は一体どこのFF主人公かと。どう考えてもオレツエーMMO最強厨のキリトはこんなに爽やかボーイじゃないと思うのです。もっと黒くて(見た目)人付き合い悪そうで小憎たらしくツンツンしているイメージだと思うんですけどね。
週末にじっくりと噛み締めつつ読もうと思います。そういえばつい先日に次回更新はテンプレ分析うんたら言ってたのは華麗にスルーをお願いします。






ボソ<チラ裏の帝王速度が異次元

あけましておめでとうございます……からはや一月

着実に月一の更新と化しているこの現状をいかに打開するか検討中。。。別に打開しなくてもいいんじゃないかとか思わなくもなかったり。

そうそう、待ちに待ったあの作品がついに出版されました

アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)

アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)

う〜ん……迷宮街もそうでしたがあまりにも表紙がかわいらしい。おそらく表紙は黒雪姫だと思いますが、私のイメージではもっとクールビューティーな姿だったのでギャップがありありです。しかし控えめな胸は誰が何といおうと評価しますとも、ええ。デブ、根暗、いじめられっこと三重苦の我らが主人公ハルユキがどんなビジュアル化されているか楽しみでもあり恐ろしくもあります(もしもイケメンだったら……!)。
フラゲされている方々の情報では売り切れが目立つとのこと。まさかの重版待ちなのか、ここを覗くようなコアな方はもう手に入れているに違いないですが、そうでない方は朝一で最低2冊、いや3冊買って布教に励むべし。
SAOも書籍化されると小耳に挟んだのですが本当ですかね?(真偽不明、情報求ム)そうだとしたらあの黒い主人公(見た目的な意味で)は今の時流にあってないように思えるのが気がかりですが。


話は変わって、私の主食である憑依/転生系&異世界国家経営ssがいたるところで見られるようになりました。とても良いことです。が、何というか安易なテンプレができてしまってる感があるのが否めません。
転生前が大学(院)生で転生後が貴族の息子。若いながら文官として辣腕を振るい、斬新な政策を施行し、国家発展に寄与する重大な発明。メイドさんもしくは許婚といちゃいちゃ。若干へたれ。ロリコン
ちょっと思いついたのでこんなとこでした。これの何がいけないのかと問われても即答できませんけど。次回の更新はこれをもう少し分析してみようかなと。では次回。

ハッピーエンドを君達に ☆☆  None氏
異世界迷い込み シークレットゲーム デスゲーム オリ主 完結
3:「3名以上の殺害。首輪の作動によるものは含まない」
制限時間内に特定の条件をクリアできなければ死、条件には他者の殺害をも含まれる。そんなシークレットゲームの世界にイレギュラーな存在として迷い込んでしまった主人公は、ゲームの設定の知識を武器とし生還を目指す。
現実来訪系、トリップ物とも言われるジャンルの作品。この手のジャンルは、未来の流れや相手を一方的に知っていて情報的に絶大にアドバンテージを持つため、どうしても傲慢で上から目線な主人公に陥りやすいという傾向にある(自己投影型の主人公になりがちなのがそれに拍車をかけてしまうのだが)。
しかし本作品は、”知るはずのないことを知っている”不自然により警戒されるデメリットとのバランスが取れていて、訪れる危機を知りながら仲間に説明できない、そんなもどかしさが良い。行動が他人の行動に影響し合い最善の行動が最良の結果に結びつかず、知識がある主人公といえども決して指し手には成り得ず唯駒の1つに過ぎない滑稽さがたまらない。自分にとっては当たり前の行動が他人には不可解にしか映らない、そんな当たり前がどれほど恐ろしいか改めて感じられる。物語における視点とプロットの重要さがよく分かる作品です。(以下若干のネタバレ、見たい方は反転をどうぞ)
強いて不満があるとすれば中盤〜終盤の中だるみと主人公の過去。主人公が不殺を掲げたため、協力者が増え武装が強力になってからは死亡者ゼロが予想できて緊張感が無くなってしまった。また、後半の主人公のトラウマがクド過ぎに感じた。最後に、結局本来の世界の主人公に一切の救いがなく残念だった。


腕白関白の流れを継ぐ、ドラキュラと巫女がいい感じ。ドラキュラの方は物語が佳境に差し掛かっているのでうまく着地を決められるかが勝負。