紹介にどこまで感想を入れるべきか

[勘違い系ss]
本人は大した実力を持っていないが、幸運で切り抜けてしまう。そして、それを周りが過大評価をする。本人の本来の実力と、周りの評価とのギャップが勘違い系ssの魅力だと思います。
人によってはご都合的すぎてダメってなるかもしれませんが、それでも一読の価値があると思うものを以下に挙げてみます。

http://sinkainorihaku.hp.infoseek.co.jp/index.htm
Private Space 李白
真・プライベート
H×H オリ主 勘違い ギャグ 長編

夢は足を洗ってパン屋で美人の奥さんと平和に過ごすこと、そんな疾風の泥棒シン・タクマが不運にも気付けば引き返せない所まで幻影旅団と関わることに。自分の実力の無さを自覚した上で、ピンチを運とハッタリでいかに切り抜けるかが最大の見所。
他の勘違い系ssとの違いとしては、相手が勝手に実力を勘違いするのではなく、そこそこの程度である自分の実力を勘違いさせるように誘導させている点です。それが+αの勘違いもご都合的過ぎなく感じさせる良作ssです。